12/03/15 19:59:54.94 QUpyEYeJ
>>1 >>176
【地震】東北―北海道に津波注意報 M6・8、最大震度4
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14日午後6時9分ごろ、北海道の釧路地方中南部、青森県三八上北、
岩手県沿岸北部で震度4の地震があった。
気象庁は北海道太平洋沿岸東部と中部、青森県太平洋沿岸、
岩手県に津波注意報を出した。予想される津波の高さは50センチ。
気象庁によると、震源地は三陸沖で、震源の深さは約10キロ。
地震の規模はマグニチュード(M)6・8と推定される。
日本原燃によると、青森県六ケ所村の核燃料サイクル施設に異常はない。
東北電力によると、ともに定期検査中の同県東通村の東通原発と
宮城県女川町の女川原発も異常はないという。(共同)
【社会】気象庁、巨大地震と違うタイプ
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永井課長は、「今回の地震の震源地は日本海溝の東側で、去年3月の巨大地震で余震が
起きている範囲の北側に当たる。太平洋プレートという海底の岩盤の内部で南北に
引っ張られる力が働いて起きた『正断層』と呼ばれるタイプの地震と見られる」と述べ、
去年の巨大地震とは違うタイプの地震だったと説明しました。
【社会】気象庁「東日本大震災との直接的な関係は分からない」「余震には年単位で注意して」
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震源は大震災の余震域のすぐ北側。これまで地震活動が低調な領域だったという。
地震津波監視課の永井章課長は「震災から何らかの影響を受けたという見方もできるが、
因果関係は分からない」と述べた。
>>209 >>233
【話題】 ロシア「M7」大地震への警戒解除
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ロシア極東のカムチャツカ地方政府は13日、同地方南部で最大マグニチュード(M)7の
地震が発生する可能性があるとして先月から高めていた警戒態勢を解除したと発表した。
同地方幹部は一方で「この地域では常に破壊的な地震の可能性がある」として
継続的な注意を住民に呼び掛けている。
同地方政府は2月13日、ロシア科学アカデミーの科学者の予測に基づき
「今後1カ月以内にM6~7の地震が発生する可能性がある」と発表していた。
246:名無しのひみつ
12/03/16 01:35:02.87 rif+vV/Y
昔は小~中クラスの地震が頻発=エネルギー放出で巨大地震は軽減される
って感じだったと思うが
247:名無しのひみつ
12/03/16 08:47:50.77 91/NsdaL
【科学】 "引き続き注意が必要だ" 千葉沖地震、断層のずれで…さらに大きな地震の可能性も?
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14日に起きた三陸沖、千葉県東方沖の地震は、太平洋プレート(岩板)とその上の陸側のプレートの内部で、
地盤に力が加わって断層がずれたものとみられる。
東日本大震災でそれまで押し合っていた二つのプレートの境界が破壊され、力のかかり方が変わった影響とも考えられ、
さらに大きな地震が起きる可能性もある。
小原一成・東京大地震研究所教授(地震学)は「千葉県東方沖の地震は、
大震災後に福島県から茨城県にかけて活発化した地震活動の一部と考えられる。引き続き注意が必要だ」と話している。
248:名無しのひみつ
12/03/16 09:16:40.49 wraEmMBK
うっわーまた出たpure
249:名無しのひみつ
12/03/17 11:22:40.86 Gdth8gAY
がっつり整形したらあちこちつっぱってしばらく馴染むのに時間がかかるんだな
250:名無しのひみつ
12/03/19 04:01:37.53 vUIgoxeI
【社会】三陸沖 “アウターライズ地震”に注意を
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14日、数十センチの津波が発生した三陸沖のマグニチュード6.8の地震について、
専門家は、「周辺の海域では今後も津波を伴う大きな地震が起きるおそれがあり、注意してほしい」
と指摘しています。
14日の三陸沖を震源とするマグニチュード6.8の地震では、津波注意報が出て
北海道と青森県の沿岸で最大20センチの津波を観測しました。
津波のメカニズムに詳しい北海道大学大学院地震火山研究観測センターの谷岡勇市郎教授は、
今回の三陸沖の地震について海溝沿いに沈み込む太平洋プレートで起きる「アウターライズ地震」
と呼ばれる地震だと説明しました。
そのうえで、「20メートルを超える大津波が発生した昭和三陸地震は
同じアウターライズ地震として知られている。去年3月の巨大地震のあと、アウターライズ地震が
起きやすくなっており、周辺の海域では今後も津波を伴う大きな地震が起きるおそれがある」
と指摘し、注意を呼びかけています。
251:名無しのひみつ
12/03/19 23:05:02.55 dUz4+Fo9
>>244
【社会】鳥取の砂浜にクジラが連続して打ち上げられる
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鳥取市の砂浜にクジラが打ち上げられているのが見つかりました。
打ち上げられていたのは、マッコウクジラと同じ種類のハクジラ系のクジラで、体長は約5メートルです。
17日午後に発見され、地元の漁師らが海に戻そうとしましたが、まもなく死んだということです。
鳥取県では、12日にも境港市の海岸でクジラが打ち上げられていました。
連続してクジラが打ち上げられるのは珍しいということです。
【中国】 マッコウクジラ4頭が浜辺に打上げられる
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黄海に面した江蘇省塩城市浜海県の浜辺に16日午前に打上げられたクジラ4頭は、
救出作業のかいなく17日に全て死亡した。小さなものでも20トン近く、大きなものでは30-40トンあり、
現在現地の漁業監督、国境守備当局が死体を管理し、上級機関の指示を待っている。
252:名無しのひみつ
12/03/20 03:22:03.22 NBysQVYJ
>>251
【静岡】浜名湖に謎の巨大生物? 湖西・新居漁港で目撃
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18日午後3時半ごろ、湖西市新居町新居の浜名漁協新居支所などを通じて「体長4~5メートルほどもある
巨大生物が浜名湖を泳いでいる」と湖西署に連絡があった。同署員が目撃現場の新居漁港に駆け付け、
東へ約300メートル沖合で時折姿を見せる生物を確認。同署はアザラシなどの可能性もあるとみて、
付近を航行する船舶に注意を呼び掛けている。
253:名無しのひみつ
12/03/22 01:23:08.38 EKsRlVam
【速報】 メキシコでM7.6の地震
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アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の21日午前3時2分、
メキシコのアカプルコから東へおよそ190キロの地点でマグニチュード7.6の地震を観測しました。
震源の深さは17.5キロとみられています。
被害が出ているかどうかなどは分かっていません。
ハワイにある太平洋津波警報センターは、
この地震でメキシコの沿岸で津波が発生するおそれがあるとして注意を呼びかけています。
254:名無しのひみつ
12/03/22 01:23:24.22 EKsRlVam
【科学】 "発生時刻と潮汐のリズムに極めて高い相関" 長野県栄村で地震で多発、「潮汐」引き金で地殻変動と重なる…産総研分析
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長野県栄村の周辺で東日本大震災後に多発した地震は、
月の引力などの影響で潮が満ち引きする潮汐(ちょうせき)が引き金で起きたとみられることが、産業技術総合研究所の分析で18日、分かった。
発生時刻と潮汐のリズムに極めて高い相関があり、大震災による地殻変動と潮汐力が重なって誘発されたとみられる。
産総研の雷興林(らいきょうりん)主任研究員は、大震災以降の約2カ月間に長野県北部で起きたマグニチュード(M)3以上の142回の地震を分析。
栄村で震度6強を観測した大震災翌日の地震(M6・7)を含む全体の約50%が、潮汐と関係していたことを突き止めた。
潮汐は月の引力などによって海面が周期的に上下変動する現象で、地球内部の岩盤も同じ影響で上下に伸縮している。
雷主任研究員によると、潮汐と関係がある地震は世界の約5%で、今回はこの10倍に相当する前例のない高さという。
一連の地震は地盤が下がる干潮や、下がる速度が最大のときに集中して発生。長野県北部には、
マグマから出たガスや液体が岩盤の隙間に高圧でたまっている「流体だまり」が多数あるとみられ、
この場所が潮汐力で押されて周囲の岩を破壊、断層を刺激して地震が起きたと推定している。
255:名無しのひみつ
12/03/22 01:23:58.59 EKsRlVam
【水産】シラスウナギ回遊、夏にずれ込む 不漁との関連や原因調査必要に
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シラスウナギ回遊、夏にずれ込む 餌不足?海流変化?
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
海流に乗って太平洋沖から日本沿岸にやってくるニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の回遊のピークの時期が、
従来の初冬から翌年の初夏に大きくずれ込んでいることが19日、東京大大気海洋研究所の青山潤あおやま・じゅん・
准教授の研究グループが2009~11年に神奈川県・相模川河口で行った調査で明らかになった。
川を遡上そじょうする稚魚の数は5~6月が多く、年末から年初という従来のパターンから変化していた。
大部分は若い個体で沿岸に回遊してきた直後のものらしい。
グループは、神奈川県平塚市の相模川河口で09年11月~11年10月の毎月、新月の夜に川を遡上する稚魚を
捕獲して個体数を数えた。09年12月~10年2月は1~5匹だが、3月に22匹に増加。いったん減った後に増加して
6月に最多の62匹が捕れた。同様の傾向は翌年も観察され、11年5月に126匹、6月に152匹とピークを迎えた。
シラスウナギ調査は各地で行われているが、初夏がピークとの報告は過去にないという。青山さんは
「09年以前の相模川のデータはないが、地元漁師の話でも初夏に大量の稚魚を確認したことはない。
これまでの回遊パターンと大きく異なる現象である可能性が高い」と指摘する。
回遊は海流の影響が大きく、エルニーニョの時には稚魚の数が少なくなると指摘されている。
ウナギは通常、5~8月にグアム島近く、西マリアナ海嶺かいれい南端付近の太平洋で産卵し、
ふ化した稚魚が年末から年初を中心に日本沿岸に海流に乗って回遊するとされる。