12/01/29 01:31:42.82 MobFQJwb
【自然】 M9級超巨大地震、過去3500年間に7回以上発生 北海道から三陸に巨大津波
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東日本大震災に匹敵するマグニチュード(M)9級の超巨大地震が北海道から三陸沖の太平洋で
過去3500年間に7回以上発生、大津波が沿岸を繰り返し襲っていたことが25日、平川一臣
北海道大特任教授(自然地理学)の調査で分かった。
北海道根室市―宮城県気仙沼市の400地点以上で確認された津波堆積物の年代比較で、
東日本大震災を除く7回分の年代が沿岸全域でほぼ一致。調査結果から千島海溝と日本海溝沿いに
震源域が四つあると推定、7回のうち、約2400年前と約3500年前は複数の震源域が同時に
活動した可能性があるとしている。
【社会】下北沖にもM9級震源域か…北大特任教授が堆積物再点検
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下北沖にもM9級震源域か 北大特任教授が堆積物再点検
URLリンク(www.asahi.com)
超巨大津波の波源
URLリンク(www.asahi.com)
「M9」級の震源域が判明!迫り来る“次なる巨大地震”
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
北海道大学の平川一臣特任教授(自然地理学)は「3・11」後、過去に津波が起きた際に流された津波堆積物を
宮城県から北海道にかけて徹底分析し、巨大津波を引き起こす大地震の震源域を割り出した。
26日発売の専門誌「科学」(岩波書店)に発表したもので、「3・11」に匹敵するM9級の超巨大地震が、
三陸沖の太平洋から北海道で過去3500年間に7回以上発生し、大津波が沿岸を繰り返し襲ったことを突き止めた。
北海道根室市-宮城県気仙沼市の400地点以上で確認された津波堆積物の年代比較によると、「3・11」を除く
7回分の年代が沿岸全域でほぼ一致。調査結果から千島海溝と日本海溝沿いに震源域が4つあると推定、
7回のうち、約2400年前と約3500年前は複数の震源域が同時に活動した可能性があるとしている。
平川特任教授は「4つの震源域は数百年から1000年の異なる間隔で地震を繰り返しており、同時や連続発生も
あり得る。沿岸地域は常に4方向からの津波を警戒しておくべきだ」と指摘。この分析結果は各地の防災、避難計画
に大きな影響を与えそうだ。
今回、平川特任教授は、堆積物の位置から津波の高さを推定できる海岸沿いの崖や小規模な谷を中心に
北海道根室市から青森県、岩手県、そして宮城県気仙沼市までの地点を調査した。津波堆積物をこれほど
広範囲に調査し、年代を検証した研究は初めてだ。
放射性炭素や土器、噴火時期が分かる火山灰層との上下関係から年代を調べたところ、沿岸一帯で
17世紀初頭(1611年の慶長三陸地震など)、12-13世紀、869年の貞観(じょうかん)津波、約2000年前、
約2400年前、約3000年前、約3500年前とみられる堆積物を確認。ほぼ同時期に津波が広範囲に押し寄せた
ことを裏付けた。
平川特任教授は堆積物の分布状況や震源域が近いことを示す地殻変動の痕跡を照らし合わせた結果、
震源域は(1)根室-色丹島(北方領土)沖(2)襟裳岬-十勝-根室沖(3)陸奥-陸中の三陸沖北部
(4)東日本大震災が起きた陸中-常磐の三陸沖南部の4カ所と想定。
約2400年前は(2)と(4)、3500年前は(1)と(2)(4)がほぼ同時期に活動したと推測している。
繰り返し間隔は震源域(1)が300~1000年(2)は1000~1300年(3)は1000~1200年(4)は500~1150年
という。
平川特任教授は「前回から約400年が経過した根室-色丹島沖と、大地震の空白域になっている三陸沖北部
は次が迫っている可能性が高い」と警鐘を鳴らす。
「特に三陸沖北部で巨大地震が引き起こされると、東日本大震災で(40メートル級の)津波に襲われた
岩手県宮古市をはじめ、北海道南部の噴火湾、さらに(道東の)釧路から根室まで津波が到達する恐れもある」
と指摘。「東日本大震災が例外なのではなく、巨大地震と津波の存在を現代人が知らなかっただけ。
避難計画や町づくりを再検討してほしい」と警告している。
北海道―三陸沖で過去7回 M9級地震 北大調査
URLリンク(www.nikkei.com)
31:名無しのひみつ
12/01/29 01:32:01.00 MobFQJwb
地震研究「M9級」重点に 専門家100人参加
URLリンク(www.nikkei.com)
文部科学省は地震研究の基本計画を見直し、これまで対象外だったマグニチュード(M)9級の巨大地震の研究を
重点テーマとする。東京大学や京都大学などの約100人の専門家が集中的に取り組む計画。複雑な発生メカニズム
の解明に全力を挙げ、今後数十年間に東海、四国、紀伊半島沖などで起こる確率の計算や防災対策に役立てる。
見直すのは「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」。30日に公表する。 ...
32:名無しのひみつ
12/01/29 01:46:22.88 NiMFsL+M
>>26
科学絶対主義者もオカルト信仰者も紙一重
33:名無しのひみつ
12/01/29 02:25:47.02 pe38WFjM
膣中にみえた
34:名無しのひみつ
12/01/29 03:30:01.83 GYEd331w
2012とは歴史が無くなる年かも。
確かにメガ津波で日本の大都市は壊滅すれば復興は不可能。
生き残るのは山に住んせる人たちだけ。
でも高度の放射能汚染で生存不可能。
35:名無しのひみつ
12/01/29 04:10:28.75 Vm5JkIvv
【科学】 "今後、大地震につながる恐れがある" 茨城県沖に巨大なひずみエネルギー蓄積の可能性、東日本大震災で
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東日本大震災で、これまでは海溝付近に蓄えられないとされてきたひずみのエネルギーが、日本海溝付近で蓄えられていたことが、
筑波大の八木勇治准教授(固体地球物理学)の研究で分かった。
また、プレート(岩板)が破壊された場所はこれまで「南北460キロ、東西180キロ程度」と大まかにしか分かっていなかったが、
その中でも急激に破壊されたのが宮城県沖約250キロの日本海溝に近い深さ約10キロ、直径約30キロの領域と特定した。
八木准教授は理論的に計算された波形と地震波観測データとの相関関係を使って地震波が放出された領域を初めて特定。
解析の結果、地震発生から36秒後、プレートが大きく破壊された領域付近で大きな地震波が放出されていたことが判明した。
この領域では約15秒、地震波の放出が続いた後、75秒間は地震波をほとんど出さず、ずるずると滑るようにひずみを全て解放したという。
滑りのきっかけについて八木准教授は「摩擦熱でプレートの間にある水の体積が膨張し、潤滑油のようになって強度が低下した可能性がある。
証拠をしっかりと把握したい」と説明した。
八木准教授は、茨城県沖の日本海溝付近には巨大なひずみが蓄えられている可能性が大きいとし、
「今後、大地震につながる恐れがある」と、警戒を呼びかけている。
36:名無しのひみつ
12/01/29 04:25:44.39 M/tAlAmp
日本が潰れる
37:名無しのひみつ
12/01/29 04:35:04.95 OraVgtvI
原子力関連施設がなけりゃ津波の直接被害だけ警戒すれば足りるのにな
なんで低脳うんこ原発乞食と一連托生しなきゃいけねーわけ?
38:名無しのひみつ
12/01/29 04:35:47.13 JpcbytwN
URLリンク(dev01.asakara.st)
39:名無しのひみつ
12/01/29 05:28:47.13 aX/toTRW
大陸が引き裂かれるほどの地殻変動を繰り返しながら
現在の姿になりました。
地球からすればM9は蚊に刺されたくらいでしょうね。
40:名無しのひみつ
12/01/29 08:25:22.14 z1VN89d/
どんなに頑張っても幸せになれない…だからみんな不幸になれ
41:名無しのひみつ
12/01/29 08:38:51.12 HeKjU3nk
2億5000万年後には大陸変動で世界は1つになるって言うから
日本なんて消滅するさ
元々、日本列島なんてアジア大陸から分裂して出来たものだし
42:名無しのひみつ
12/01/29 10:51:51.64 48YskAOJ
>>41
無知って怖いね。
43:名無しのひみつ
12/01/29 11:52:19.37 Wa53AzgH
>>26
いやいや、
21世紀初頭の東日本大震災前の、
日本政府・地震研究推進
予知連絡会の予測内容では、
「M7クラスの、
宮城県沖地震が、2020年までに、99%起きる
宮城県沖~日本海溝同時連動型の、M8クラス巨大地震は、
2020年までに30%の確率で起きる」
こういうのと、されていた
44:名無しのひみつ
12/01/29 12:04:23.63 HeKjU3nk
>>42
無知はあんただろ
45:名無しのひみつ
12/01/29 20:14:23.39 MJdkzyPT
俺も一瞬、下北沢に見えてしまったw
でもさ、下北半島より下北沢のほうが危ないかもな。
あそこで超弩級の地震来たらまず死ぬ罠。
ボロ屋崩壊、火事多発、阿鼻叫喚…
46:名無しのひみつ
12/01/29 21:20:12.77 +RcNcr1C
【地震】「アウターライズ地震」が列島を襲う 「3・11」まで2ヵ月を切った 官邸と文科省が隠蔽しつつ密かに恐れる「次」の悪夢
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フライデー 経済の死角
「アウターライズ地震」が列島を襲う
「3・11」まで2ヵ月を切った 官邸と文科省が隠蔽しつつ密かに恐れる「次」の悪夢
2012年01月22日(日) フライデー
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
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アウターライズ地震は、昨年3月11日の東日本大震災の直後から、在野の地震学者を中心に、
〝本震とのペア〟で発生が懸念されてきた巨大地震である。広い意味では本震に対する余震と言う
こともできるが、専門家の間では本震に誘発されて起きる別の地震と見る向きが多い。その発生メカ
ニズムはこうだ。
3月11日の本震は、太平洋プレート(海側のプレート)が日本列島の乗る北米プレート(陸側のプレート)
を押し込みながら日本海溝で沈み込み、そのプレート境界域で起きた。本震の発生で北米プレート側の
ひずみは解消されたが、抵抗する力が少なくなった分、太平洋プレート側はより沈み込みやすい状態に
なった。そして、太平洋プレート側のこれまでのひずみに、本震後のより沈み込みやすくなった状態が加わる
ことで、引っ張りの力に耐え切れなくなった太平洋プレートが引きちぎれ、プレート内のごく浅い場所で正
断層破壊が起こる---。
目下、想定されている震源域は、本震の震源域から日本海溝をまたいだ南北約500㎞にわたる地域で、
地震の規模も本震(M9.0)に近いM8~9となる可能性が指摘されている(図参照)。また、十勝沖、千葉県
東方沖地震の震源域に3・11の〝割れ残り〟があり、この震源域での地震発生も危惧されている。
官邸に近い民主党の中堅代議士が明かす。
「3・11由来のアウターライズ地震については、本震から1ヵ月以内にも起こる可能性があるとして、官邸は
密かに恐れ警戒していた。本震発生当日に宮城県沖の日本海溝の外側で発生した地震はアウター
ライズ地震だったとされているが、地震の規模がM7.5と小さく、官邸はこれを、想定される巨大アウター
ライズ地震の前震と捉えていた。
地震のエネルギーは発生が延びれば延びるほど蓄積されていくため、本震から3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月などの
節目の時期を経て、官邸は一段と危機感を募らせています」
アウターライズ地震では正断層破壊が一気に起こるため、巨大津波を引き起こすと言われている。事実、
'04年12月のスマトラ島沖地震(M9.1)の約3ヵ月後に発生したアウターライズ地震(M8.7)では、揺れと津波で
1700人以上の死者が出た。
同様に、明治三陸地震(M8.2)の37年後にあたる1933(昭和8)年に起きた昭和三陸地震(M8.1)も津波を
伴うアウターライズ地震だった。このように発生時期は本震の3ヵ月~37年後と幅があるが、「アウターライズ
地震は本震の発生からそう遠くない時期に発生する」というのが専門家らの共通認識になっている
47:名無しのひみつ
12/01/31 22:03:32.92 /4GBvqNC
>>30
M9級地震、3500年で7回 北海道-三陸沖
2012年1月26日 02時02分
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
東日本大震災に匹敵するマグニチュード(M)9級の超巨大地震が北海道から三陸沖の太平洋で過去3500年間に
7回以上発生、大津波が沿岸を繰り返し襲っていたことが25日、平川一臣北海道大特任教授(自然地理学)の
調査で分かった。
北海道根室市―宮城県気仙沼市の400地点以上で確認された津波堆積物の年代比較で、東日本大震災を除く
7回分の年代が沿岸全域でほぼ一致。調査結果から千島海溝と日本海溝沿いに震源域が四つあると推定、
7回のうち、約2400年前と約3500年前は複数の震源域が同時に活動した可能性があるとしている。
(共同)
M9級地震3500年で7回 URLリンク(www.izumikensetu.com)
平川一臣 北大特任教授が想定する四つの震源域と津波堆積物の調査地
URLリンク(www.izumikensetu.com)
社会科学者の時評 - 右側の図解は, URLリンク(pub.ne.jp)
URLリンク(pub.ne.jp)
48:名無しのひみつ
12/01/31 22:04:17.89 /4GBvqNC
慶長三陸津波:北海道沖M9が原因…北大特任教授が新説
URLリンク(mainichi.jp)
平川一臣・北大特任教授が提唱した北日本太平洋沖の巨大津波の震源域
URLリンク(mainichi.jp)
東北地方で甚大な被害を出した1611年の「慶長三陸津波」は、北海道太平洋沖の千島海溝沿いを震源とする
マグニチュード(M)9級の巨大地震だったとする研究成果を平川一臣・北海道大特任教授(自然地理学)がまとめた。
従来は三陸沖が震源で、M8.1と考えられていた。北日本の津波対策に再考を迫る新説として、議論を呼びそうだ。
平川特任教授はこれまでの地質調査で、北海道太平洋岸は300~500年おきに巨大津波に襲われ、最後は
約400年前の17世紀初めだったことを突きとめた。東日本大震災後に調査範囲を三陸に広げ、北海道根室市から
宮城県気仙沼市まで計11地点の津波堆積(たいせき)物の分布を比べた。
その結果をもとに、巨大津波を引き起こす震源のタイプを千島海溝沿い▽三陸中部から下北半島沖
▽東日本大震災型の三つに分類。17世紀初めに大津波が2回続いたことを示す地層はなく、北海道東部で
高さ15~20メートルに津波が達した痕跡があったことなどから、慶長三陸津波は同海溝沿いの巨大地震だった
可能性が高いと指摘した。
慶長三陸津波は、宮城県内で揺れてから津波到達まで約2~4時間あったと古文書に記録されており、
震源が三陸沖だった場合、津波到達まで時間がかかり過ぎるとの疑問が指摘されていた。
震源は北方領土の色丹島沖から襟裳岬沖まで広がり、規模はM9級の可能性があると推定した。
49:名無しのひみつ
12/01/31 22:04:40.84 /4GBvqNC
東日本大震災:太平洋プレート、内部で力の向き変化 大地震発生しやすく--海洋機構観測
URLリンク(mainichi.jp)
東日本大震災前後の太平洋プレート内の状態
URLリンク(mainichi.jp)
東日本大震災後、宮城、福島両県沖の太平洋プレート(岩板)内部にかかる力の向きが変わったことを、
海洋研究開発機構の尾鼻(おばな)浩一郎主任研究員(地震学)らが観測で初めて突き止めた。
プレート内で大地震が発生しやすい状態になったといい、観測体制の強化が急がれそうだ。
東北地方は北米プレート上にあり、その地下には太平洋プレートが潜り込んでいる。大震災は両プレートの
境界で発生した。
同機構は震災後、太平洋プレート内部を震源とする地震が増えたことに着目し、同プレート上の海底
(東西約80キロ、南北約150キロ)に地震計20台を設置。昨年4月下旬から約2カ月間の調査期間中に発生した
地震のうち、仕組みが判明した50個を解析した。
その結果、震源は深さ10~40キロに分布し、ほとんどが左右に引っ張り合って断層がずれ落ちる「正断層型」
と分かった。一方で、圧縮されて断層がせり上がる「逆断層型」は一つもなかった。
震災前の観測では正断層型は深さ約20キロまでで、それより深い場所では逆断層型だった。この変化の影響で、
地殻の割れは通常深さ20キロ付近で止まりプレート内地震は大地震になりにくかったが、今回の変化で40キロ
まで割れが到達可能となり、マグニチュード8級の大地震が発生しやすくなったという。
日本海溝 地震と津波の危険性
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
観測された地震を分析した結果、太平洋プレート内部の深さ40キロにかけて起きていた地震の多くが、
引っ張られる力によって起きる、「正断層」と呼ばれるタイプだったことが分かりました。
太平洋プレートの内部の地下深くでは、プレートが沈み込む際に押される力が加わるため、
反対の「逆断層」のタイプの地震が多いことが知られています。一方で、日本海溝の東側では、
およそ80年前にマグニチュード8クラスとされる「昭和三陸地震」が発生するなどこれまでも「正断層」による
巨大地震と津波の危険性が指摘されていて、研究グループは、去年3月の巨大地震の影響でプレートに
かかる力が変化し、規模の大きな地震が起きやすくなっていると分析しています。
【 2012年1月31日 東北沖の海底プレート内で津波地震発生の恐れ? 】
URLリンク(scienceportal.jp)
日本海溝東側での地震は震源が比較的浅いため、今後も大きな津波を伴う大規模地震の発生が懸念されるという。
岩手県沖では1896年の「明治三陸地震」(M8.2)で大きな津波被害があったが、その37年後の1933年に
「昭和三陸地震」(M8.1)が起き、再び大きな津波被害をもたらした。明治三陸地震は、日本海溝の西側で起きた
逆断層型の典型的な海溝型地震とみられているが、昭和三陸地震は、日本海溝の東側、太平洋プレート内で
起きた正断層型地震といわれている。
50:名無しのひみつ
12/01/31 22:08:46.50 /4GBvqNC
【地震】東北沖、大地震が起きやすい状態に…震災で変化
スレリンク(scienceplus板)
【社会】余震M8級も!東北沖プレート、内部変化を発見
スレリンク(newsplus板)
【政治】 東北沖の「日本海溝」の東側の海底 M8クラス巨大地震が起きやすい状態 専門家、津波の危険性を指摘
スレリンク(newsplus板)
51:名無しのひみつ
12/01/31 22:34:39.92 BkU8mjSZ
日本列島や日本近海を走っているプレートの境目をみれば
大地震が起きないほうが不思議だと思う。
北米プレートとフィリピン海プレートなんて
めちゃめちゃ細くていかにも不安定そうだ……
52:名無しのひみつ
12/02/03 11:13:17.42 LAM2mLxU
想定しなかったんじゃなくて
御用学者を使って無かったことにしたんでしょ?
53:名無しのひみつ
12/02/14 12:30:15.34 oo1lFJj5
【話題】 極東で1カ月内にM7級地震予測 ロシア・カムチャツカ当局
スレリンク(newsplus板)
【津波】 北海道要警戒! ロシア極東地域で1カ月以内に巨大地震の可能性・・・高さ5~8メートルの津波が起きる恐れ
スレリンク(newsplus板)
54:名無しのひみつ
12/02/14 13:46:56.80 W+R95jRV
>>30 >>47-48
・2011/12/27
【国際】ロシア極東で地震活発化…12年、非常事態省が予測
スレリンク(newsplus板)
ロシアのショイグ非常事態相は27日、モスクワで行われた2012年の自然現象の
予測などに関する記者会見で「カムチャツカやサハリン、クリール諸島(千島列島)などの
極東で地震活動が活発化するとの深刻な予測がある」と述べた。詳しい根拠は
明らかにしなかった。
非常事態省の予測では、サハリン州やカムチャツカ地方、千島列島では来年、
マグニチュード(M)7.5を上回る地震が発生する危険性が高まっており、その際には
高さ5~8メートルの津波が発生する可能性があるという。
千島列島やサハリンなどでは、これまで多数の犠牲者を伴う地震や津波被害が発生している。
・2012/02/1
【津波】 北海道要警戒! ロシア極東地域で1カ月以内に巨大地震の可能性・・・高さ5~8メートルの津波が起きる恐れ
スレリンク(newsplus板)
ロシア極東のカムチャツカ地方政府は13日、地元のロシア科学アカデミーの地球物理学研究者による予測として、
今後1カ月以内に同地方南部でマグニチュード(M)6~7の地震が発生する可能性があると発表、住民に注意を呼び掛けた。
予測通りの地震が起きれば、北海道をはじめ日本への影響も大きいだけに気になる情報だ。
共同電によると、ロシアの研究者は1月に異なる8つの地震予測方法で同時に異常を観測。
地震発生の場合、カムチャツカ半島南部から千島列島にかけての地域が震源地となり、
同地方の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキーで震度5~6になると予測した。
ロシア非常事態省は今年、サハリン州やカムチャツカ地方、千島列島などのロシア極東地域で
M7・5以上の地震発生の可能性が高まっていると予測。その際には高さ5~8メートルの津波が起きる恐れがあるとして注意を呼び掛けている。
1952年には千島海溝を震源にM9のカムチャツカ半島沖地震が発生し、北海道から本州の太平洋側を津波が襲った。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
カムチャツカ半島沖地震(1952年)
11月5日1時58分に発生。北緯52度、東経162度の千島海溝を震源に、マグニチュードの規模は8.2。
カムチャツカ半島や千島列島に最大18mもの津波が発生。北海道から本州の太平洋側にも最大3mの津波が発生し、
約1200軒の家屋浸水の被害があった。[『北海道南西沖地震奥尻町記録書』奥尻町(1996/3),p. 221
55:名無しのひみつ
12/02/14 14:01:21.69 GMKNYkq2
>>22
原因が何であれ、定期的に大津波が来てるとわかれば、それで脱原発の理由には充分