【技術】55型有機EL対決 サムスン、LG 薄型55インチ有機ELテレビを2012 CESに出展at SCIENCEPLUS
【技術】55型有機EL対決 サムスン、LG 薄型55インチ有機ELテレビを2012 CESに出展 - 暇つぶし2ch1:pureφ ★
12/01/14 19:41:06.77
西川善司の大画面マニア 第156回:CES特別編 55型有機EL対決
~日本にも攻めてくる韓国勢55型有機EL TVの実力は?~

■ 55インチの有機ELを出してきた韓国勢

 今回のInternational CESで、ソニーが驚きの55インチの「無機材ELディスプレイ」(Crystal LED
Display:CLD)を出してきたことで、「日本の意地」を感じ取ることはできたが、CLDは技術展示であり、
韓国勢の出してきた55インチサイズの有機ELテレビは、極めて量産品に近い民生向けのものである
ため、一般来場者の人気は有機ELテレビの方に集中していた。

URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
サムスンはブース入口に有機ELテレビを配置。黒山の人だかりで通行不能状態になる時間帯も
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
LGエレクトロニクスブースも入口付近に有機ELテレビを配置。両社は同胞ながらも「互いのライバル
視」の度合いは毎年、凄さを増す一方だ

 サムスンの有機ELテレビは、2012年第二四半期での発売が予告されている。量産間近である
ことをアピールするかの如く、ブース内には全部で十数台の有機ELテレビ製品が展示、あるいは
実演デモに利用されていた。当面、発売するモデルの画面サイズは55インチのみに限定されるようだ。

 サムスンのライバル、LGエレクトロニクスも55インチの有機ELテレビを出してきた。9日のプレスカンファ
レンス時点では、発売は未定だとしていたのだが「サムスンが出すなら」ということで、急遽、2012年の
秋冬時期での発売が決定したらしい。こちらも55インチの1モデル展開となる。強い競合の存在により、
発売スケジュールを前倒しにしたようだ。

 また、韓国勢は、今回の大画面有機ELテレビの量産化成功によって、だいぶ勢い付いてきている
ようで、サムスンは一度撤退した日本のテレビ市場に対して有機ELを持って再参入を計画している
ことを明らかにしている。

 一方、LGは、日本へのテレビ市場にINFINIAブランドで2010年に参入したわけだが、2012年のハイ
エンドテレビ製品の目玉はこの有機ELテレビになることは間違いない。

 両社の有機ELテレビの画質だが、デモ映像ということもあって、発色をやや派手方向に振っている
ものの、自発光画素の強みもあって、黒の締まり自体は良い。ただ、サムスンもLGもデモ映像のクオリ
ティは低く、アナログケーブルか低ビットレートのMPEG-2のような映像を表示していたのが残念だ。

 もう少し、良い映像を出さないと、それがそのデバイスの実力だと思われてしまうのでもったいない。

URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
サムスンの55インチ有機ELテレビは薄さ5mmと発表されている
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
LGエレクトロニクスの55インチ有機ELテレビの厚さは4mm

■ 白色有機ELだけを利用するLGの有機ELテレビはコスト的に有利

URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
LGの有機ELテレビの拡大接写写真。RGBWの配列。中央の青に近い白は白色発光と若干の
青で表現されている点に注目。白色発光は比較的積極利用されているようだ

 さて、両社の有機ELテレビだが、その実現手法が微妙に異なっているのが興味深い。

 LGの方は、コストと量産性を重視したものになっている。具体的には、有機ELディスプレイ上の
1920×1080×3(RGB)=約600万個、全てのサブピクセルは白色有機ELで構成される。これらR,G,Bの
カラーフィルタを組み合わせ、フルカラー表現を行なう。

 ここは現実的な生産性を見た、大胆な省略事項だ。

トライゼット西川善司/AV Watch 2012年 1月 13日
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
>>2以降に続く


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