12/01/13 00:10:38.53 BE:1476754278-PLT(14645)
地球から130光年離れた赤色矮星の周りで、これまで太陽系外で見つかった中で最も小さい
惑星を見つけたと、米航空宇宙局(NASA)が11日発表した。
研究チームは、ケプラー宇宙望遠鏡を使って木星の1・7倍の大きさの赤色矮星「KOI-961」
を観測。岩石でできた、地球より小さな3つの惑星が周囲を回っているのを発見した。うち1つは
火星ほどの大きさで、これまでに確認された700個以上の太陽系外惑星の中で最も小さい。
いずれも赤色矮星に近いために温度が高く、生命の存在には適さないという。
研究者らは、惑星が恒星の前を横切った時に少し暗くなる現象をケプラー望遠鏡で検知するこ
とで、生命が存在する可能性がある太陽系外の惑星を探している。
ソース:MSN産経ニュース
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地球から130光年離れた赤色矮星(左)を回る三つの惑星の想像図(NASA提供・共同)
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