11/12/17 00:36:40.62 V9uZelB0
プラントオパールか、うーーむ、うろ覚えだが…
考古学ではプラントオパールは稲科の植物の特徴だ。
これが土壌中にあると稲科の植物が生えていた証拠になる。
要するに稲の栽培が行われていたかの一つの根拠だった。
ガラス質で腐敗しにくくて、稲が生えている地域には
顕微鏡で見れば無数に見えるとの事。
稲科の植物は根からシリコン成分を吸い上げて
葉のい裏側から排出するから、そこいら中に散らばる。
ということは、稲科植物を栽培して、というより栽培しなくても
困った雑草の代表のヒエが稲科なので、
こいつを生やしておくと、セシウムが勝手にプラントオパールに取り込まれて
んで地表に散らばってくれるから、そこに雨や雪が降ると
それによってプラントオパールが泥と一緒に川から海に流れて除染されるんだよ。
日本勝ったな、福島の未来は明るいぞ、危険厨は涙目、ざまあw
広島や長崎のセシウム成分はこのメカで除染されたんだろう。
今年福島は稲の作付けのためトラクターで地表のセシウムを土中に
鋤込んでしまって、やっちまったなと思ったが、稲科の植物が、
土中から吸い上げて地表に排出してくれるんだよw
良かったなあ、福島の農家は、数年で何とかなるかも知れないw