【人類】アイヌ・沖縄同系論 研究進む祖先の歩みat SCIENCEPLUS
【人類】アイヌ・沖縄同系論 研究進む祖先の歩み - 暇つぶし2ch242:名無しのひみつ
12/01/15 15:38:18.55 OsthTSTg
倭人(弥生人)=大和民族とは晋書・梁書倭人伝によれば呉の太伯の後裔で中国華南出身。
魏志倭人伝によれば黥面文身(入れ墨)文化を持つ半農半漁の民族。
そして日本書紀・古事記・旧事本紀によれば天皇家と隼人は同祖、
さらに天皇家と吉備氏、尾張氏、安曇氏、物部氏、紀氏、倭氏、
海部氏など有力豪族もすべて同祖。これが文献で辿れる倭人の大雑把な全体像だよ。
文献の裏付けとして、例えば目の縁の入れ墨は安曇目と呼ばれ、
安曇氏に入れ墨の風習があったことを示唆している。
また、隼人との関係性は三韓征伐の帰途に神功皇后が安曇氏の祖神である
安曇磯良の魂を鎮めたとされる和布刈神社の別名が速門社(はやとのみや)・隼人明神などで
あることが有名だね。
同族でありながら大和朝廷から離反し、古い倭人の面影を色濃く残しているのは隼人なんだよ。
つまり隼人の末裔と考えられる南九州の日本人の容姿こそが倭人(弥生人)=大和民族の本来の容姿。
だから弥生人は朝鮮顔じゃないんだよ。現代畿内人は後世に入り渡来半島人との
混血が進み朝鮮顔になってしまっただけ。むしろ現代畿内人は本来の大和民族から遠い集団なんだよ。


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