【地震】東日本大震災の余震 11月15日から12月14日まで宮城県沖でのM7超発生確率15.1% 14日までの余震情報を基に計算-気象庁at SCIENCEPLUS
【地震】東日本大震災の余震 11月15日から12月14日まで宮城県沖でのM7超発生確率15.1% 14日までの余震情報を基に計算-気象庁 - 暇つぶし2ch1:pureφ ★
11/11/20 06:58:21.50
東日本大震災:M7超、発生確率15.1% 宮城県沖、今後1カ月間--気象庁

 ◇「注意を」

 気象庁は18日、東日本大震災の震源となった宮城県沖で12月14日までの1カ月間に
マグニチュード(M)7以上の余震が発生する確率が15・1%とする予測結果を、同日開かれ
た地震予知連絡会に報告した。「被災地では引き続き大きな余震に注意が必要だ」としている。

 11月14日までの余震の情報を基に計算した結果、15日から12月14日までの30日間
にM7以上の余震が起きる確率は「15・1%」となった。同庁の担当者は「この震源域では過
去13年間でM7以上の地震が4回起きている。15%という確率は、過去の発生率より高い
水準」としている。同庁は、震災直後は余震確率を3日間の幅で公表していたが、確率が
10%を下回った5月ごろから公表を見あわせていた。

 また国土地理院は、震災で沈下した地盤が隆起して元に戻ろうとする「余効上下変動」に
ついて、震災前の水準に戻ったのは東京都のみで、宮城県から茨城県北部の太平洋側では、
平均で沈下幅の約2割しか回復せず、岩手県沿岸部ではさらに沈下が進んでいるとの観測
結果を報告した。

 現状を前提として震災前の水準に戻るのに必要な年数を試算したところ、約1・1メートル
沈下した宮城県牡鹿地方では約9900億年、約31センチ沈下した福島県相馬市では約
170万年となった。【神保圭作】

毎日新聞 2011年11月19日 東京朝刊
URLリンク(mainichi.jp)

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