12/11/15 09:03:16.48 dW4baT5AO
>>354
どうも有り難うございます。早速、近くの市立図書館で検索してみます。
私は多摩に住んでおりますので、閲覧出来無い場合は、八王子の中央大学を利用させて貰うつもりです。
社会運動史の視点から同和対策事業を整理しております。
活動団体の運動方針と手段の相違から、場所によって全く別の結果になってしまったようですね。
その分岐点が大正時代だと思うのですが。
当時の活動家は、目の前の生活環境の改善を目的に運動しながら、どんな将来像を持っていたのでしょうか。
戦後、部落解放同盟に参加した人達とそうでない人達、参加したものの分裂した人達は、大正時代すでに違いがあったのでしょうか。
まだよく知らないことだらけですが、これからも調査を続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。