12/09/23 11:30:00.45 6TzsZURX0
ただ、一つ書いておくが、この女性は一般地区の人である。
〝人権屋〟の世界における一般地区の人と部落出身者との微妙な関係についてはまた別の機会に書くとして今は触れない(マニアックな内輪話なので)が、
私が書いているこの出版社を糾弾するということはすなわち、執筆者である私を糾弾するということであろう。
なぜならそこで書いていたのは私だからだ。
もし彼女が言うような糾弾が実現すれば面白いことになる。
いくら巨大な組織にいるとはいえ、一般人の人権屋が部落民である私を糾弾するというのである。
これがもし実現すれば部落解放運動史上において、歴史的なことになるのは間違いない。
私も過去に書いた記事が全て完璧であるとは思わない。
しかし私には書いたことに対する責任がある。
それに文句があるなら公開糾弾会をすれば良い。
そして私も反対に部落解放が遅れた一因において、この組織を糾弾する。
糾弾権は何もこの組織だけにあるのではない。
部落解放を願う人、差別と闘う人それぞれにあるのだ。
これはもう内容云々ではなく、糾弾界そのものに意義がある。
これこそ被差別部落という形を〝破戒(破壊)〟する一大イベントとなるであろう。
解放運動に日々遭遇する人権意識高らかで差別なんてしたことない方々、どうぞ差別者の部落民の私を糾弾してください。
お待ちしております。