12/08/22 09:37:05.56 l5kqaj410
同和教育集会所や隣保館は70年代は識字教育とかちょっとした法律の勉強とかをやってたけれど
85年からは同和関係者や同和地区の子供たちに部落差別の当事者であると自覚させるような教育をしてた。
自覚やカミングアウトを受け入れることで同和団体から進学のためのお金を貰えたり就職の斡旋とかしてもらえた。
95年ごろには完全に目的を失って人権啓発映画とか音楽鑑賞とかしてたみたいだな。今は年寄りの憩いの場。
2行目3行目はどう考えてもマインドコントロールでしかないが密室で行われているのでわかりにくく、そして批判することはタブーだった。
外部の人が言うと「差別だ」と言われ糾弾される。内部の人にとっては実質お金を貰ってるわけだから批判しにくいのね。