13/03/06 22:07:42.44 XM6GTdid0
>>242
僕のお爺ちゃん曰く、かなり昔、郵便局は名主とか庄屋とか、その地域のちょっとした金持ちがやってた。自分の家を郵便局にする。特定郵便局って言う。
そしてそこで働く郵便配達のは貧しい人が多かった。体一つあれば働けるから。着る物ももらえた。いわゆる部落の人も多かった。
戦後少しずつ日本が豊かになってくると固定電話を家で使いたいってときの受付を郵便局がやるようになった。
郵便局の部落の人が電電公社に入って電話工事をしたり公衆電話の保守をしたりするようになっていった。その電電公社が後にNTTとなる。そんな感じらしい。
電力会社やガス会社もちょっと似た傾向がある。発電や変電の施設、ガスタンクみたいな危険なものは部落に作って部落民を社員として雇ってる。
縁故で雇えばトラブル隠しできる。トラブル隠しできなくなってその会社の社員が疎まれても部落民だしな。良くできてるよこの国は。