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新年度のＮＨＫ新キャスターが５日発表され、「サンデー・サタデースポーツ」には、
上智大時代にミスソフィアに選ばれたことがある杉浦友紀（ゆき）アナ（２９）が抜擢された。
ミニスカで世のお父さんを魅了したフリーの山岸舞彩（まい）アナ（２５）は３月末で降板する。
愛知県生まれの杉浦アナは上智大学文学部新聞学科出身で、父親の仕事の関係から
アメリカ、オーストラリアに８年在住。英語力はネイティブレベルで、ミスソフィアにも選ばれた
才色兼備だ。２００６年に入局。福井、名古屋の放送局を経て、昨年４月から「おはよう日本」の
スポーツキャスターを務める。
続投する先輩の松尾剛アナ（４５）から「前の看板娘（山岸アナ）は嫁に行ってしまい、新しい
看板娘を迎えることになりました」と紹介されると、「看板娘になれるよう努力します」とガッツポーズ。
会見後に杉浦アナを直撃すると、「この１年、たくさんの現場に行かせていただき、人生で初めて
スポーツってこんなに楽しいんだ、と感じました。その魅力をより具体的に伝えたい。あまりスポーツが
好きではないという方が、見て魅力を分かってもらえるようにがんばります」と大まじめに抱負を語ってくれた。
山岸アナに続く美形アナに、新たなファンも増えそう。
「私は背が低いですし全然かないません。元気ぐらいしか取りえがないんです。だからチャームポイントは
元気、笑顔。これでがんばります」と、謙虚に語る杉浦アナ。しかし、ネット上では早くも、山岸アナとは別の
“武器”に話題が沸騰中だ。
「初任地の福井では、その隠れ巨乳が、話題になり、かつてスイカップと呼ばれた古瀬絵理
（元ＮＨＫ山形放送局の契約キャスター）にあやかり“福井のスイカップ”とも呼ばれていました。動画サイトでは、
杉浦アナの静止画像を勝手に集めて加工し、ＢＧＭをつけた『ＮＨＫ最胸アナウンサー』の動画が早くも
約１６万回のアクセス数を記録しています」（女子アナウオッチャー）
ミニスカ美脚の次は、知性派巨乳で、週末のスポーツファンを釘付けにしそうだ。