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④そして、送られてきた廃止届を返信する
廃止届が送られてきたら、必要事項を記載して返信します。廃止日は電話をした日でOK。
本来は切手不要ですが、必ず両面コピーを取ってから郵便局より「簡易書留」で出しましょう。
(配達記録郵便は郵政法の改定により現在は廃止、取り扱いを中止しています。特定記録郵便は
手渡しではないため、証拠として弱く、おすすめしません。)
⑤未払い分について
電話の場合、NHKは間違いなく「払ってから」と言ってきます。でも、未払い分があると解約できない、
と言う決まりごとはどこにもありません。ただ、現実問題として、未払い分があるとないとでは解約交渉の
「手強さ」は全く違ってくることも事実です。未払い分を残したまま解約交渉をする人はそれなりのエネルギーを
要することだけは覚悟しておきましょう。
★意に反してサインさせられてしまっても、1回も支払いをしていなければ正式契約となっていない可能性大。
言われるがまま契約書にサインしてしまっても、まだ1回も支払いや引き落としがされていない場合、
正式契約となっていない可能性が高く、比較的簡単に「クーリングオフ」できるようです。
これは、地域スタッフがノルマをこなすためにサインを偽造して契約をとったようにみせかける不正を防ぐ
ために設けられた内規のようです。つまり、地域スタッフに言いくるめられて不本意にもサインや押印を
してしまっても、まだ契約は成立していないので、決してそこであきらめず、最初の引き落としが行われる前に
引き落としを止め、すぐに契約取り消しを申し出れば、契約は「なかったこと」になるのです。
過去スレに、サインだけして一円も払わず、数年後NHKに確認したら未契約状態だったという報告もあります。
このため、悪質な地域スタッフは、サインさせるのと同時に初回分の受信料を支払わせようとするようですが、
決してその手に乗ってはいけません。「契約追認行為」と見なされ、クーリングオフができなくなってしまいます。
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