12/07/29 11:25:57.05 iHq+WA4a
★実は現状でもデジタル放送は「B-CASカード」によりスクランブル化されています。
スクランブル方式を採用しているWOWOWと契約した場合も、B-CASを挿さないと視聴できませんが、
無料体験放送などのスクランブル解除時には、カードを抜いても視聴できます。このことからも、
B-CASとは、スクラブル放送のための技術、デバイスだということが分かります。
逆に、B-CASカードを挿さないと視聴できないにも関わらず、一般で言う「スクランブル(ジャミかけ)」を
せず、WOWOWのように契約手続きをしなくても、カードさえ挿せば誰でも視聴可能な状態にしているNHKや
民放の放送は、言ってみれば、普段から「透明なスクランブル」がかけられた状態だということです。
一体なぜ、こんな無駄なことをするのか?それは、NHKによる個人情報収拾、つまり「B-CAS登録の罠」に
引っかかって個人情報を登録してしまった人に「TVを設置した証拠」を突きつけ、契約させるため、
そして、自分たちの天下り先の確保のためです。(株・B-CASの浦崎社長は元NHK経済部次長)
★こうすれば低コストかつ速攻でスクランブル化できる!
・まず民放の無意味な「透明スクランブル」をやめ、B-CAS無しで映るようにする。
・受信機とB-CASカードを別売りにし、現在出回っているカードを猶予期間を設けて無効にする。
・新しいB-CASカードを発行。NHKを含む全チャンネルを見たい人は、赤か青のカードを買い、受信料を払う。
・スカパーやWOWOWだけ見たい人は黄色のB-CASカードを買う。
●公共放送にスクランブルは馴染まない?
スクランブルの話がでると、NHKは必ずそう言いますが、詭弁もいいとこです。電気・ガス・水道など
NHKよりずっと命に直結するライフラインですら、契約は自由で払わないと止められます。
逆に、NHKが放送するドラマやバラエティなどの娯楽番組のどこに「公共性」があるのでしょうか?
ニュースや福祉など、公共性の高い番組もあるというなら、そこだけスクランブル解除すればいいわけで、
災害発生時には、その都度、スクランブルを全解除することも技術的には容易なことです。
娯楽番組などは、基本料金とは別に、見たい人だけが見れる別料金プランを用意すればいいのです。