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「軍国主義復活の恐れ」 インドネシア有力紙コンパス「人々が恐れていたことが、ついに現実」と論評
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インドネシアの有力紙コンパスは19日付朝刊で、日本の安全保障関連法の成立について「過去にあった日本の軍国主義が復活する恐れがあるとして、
日本の国内外の人々が深く懸念している」とする社説を掲載した。
社説は「人々が恐れていたことが、ついに現実になった」と論評。国会では野党の反対が押し切られ、大勢の市民が法案に抗議したと説明した。
安倍晋三首相には自衛隊の任務拡大の意図があったと指摘し、南シナ海や東シナ海における中国の攻勢が背景にあると分析。
その上で「日本が安保法を簡単に適用せず、この法が日本の軍国主義の精神を復活させないよう望んでいる」と主張する一方、中国にも自制的な行動を促した。
インドネシア外務省報道官は成立前の17日、「地域の平和と安定の維持に貢献するのであれば、インドネシアは日本と連携する」と述べた。(共同)
「憲法9条を撤廃」 ロシア通信社が速報
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ロシアの三大通信社は18日、日本の安全保障関連法成立を相次いで速報した。ロシア通信英語版は同法が
「国際紛争の解決で武力の使用を放棄した日本国憲法第9条を撤廃するものだ。第2次大戦後、
初めて自衛隊を攻撃的軍事態勢で海外に派遣することを可能にする」と説明した。(共同)
英BBC「歴史的な動き」
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英BBC放送は18日、日本の安全保障関連法成立を速報し、「第2次大戦以降初めて海外での戦闘行為を認める、歴史的な動き」と報じた。
国会周辺の法案成立阻止を訴える抗議活動に触れ「多くの日本人は海外の戦闘を禁じる憲法の平和条項に愛着を持っている」と伝えた。
英紙ガーディアン電子版は「(安保法が)中国の南シナ海の軍備増強を抑止しようとするため、米国は歓迎するだろう」と分析した。(共同)
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