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オーストラリアのターンブル新首相=15日、首都キャンベラの連邦議会(AP
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オーストラリアの首相交代を受け、日独仏が参加する次期潜水艦の共同開発相手の選定で、日本が不利との観測が浮上している。
日米豪の安全保障協力など戦略的要素を重視したアボット前首相に比べ、ターンブル新首相は南部の雇用拡大など経済効果を優先させるとみられているためだ。
選定手続きには日本政府とドイツ、フランスの企業が参加。独仏企業は、防衛産業が集中する南部サウスオーストラリア州アデレードでの潜水艦の完全建造をうたうが、
日本案は日本で一部を建造する計画と受け止められている。
ターンブル氏はアデレードを近日中に訪問すると約束、次期総選挙をにらんで配慮を強めるとみられている。
アデレードでは地元での建造割合が増えて雇用拡大につながると期待が高まっており、専門家からは「日本案には不利な展開」との声も出始めている。(共同)
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