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デンマークの村クヴィッセルに住む15歳の少女リサ・ボルチが、シリア出身のイスラム教徒との関係に反対していた母親を殺害した。
少女はIS(イスラム国)の支持者で、ISのために戦うことを夢見ており、毎日のようにISによる処刑動画を見ていた。デイリー・メール紙が伝えた。
少女は、29歳のボーイフレンド、バフティヤル・モハメッド・アブドゥッラと一緒に母親を殺害した。
少女は自宅近くにある難民キャンプの近くでこのボーイフレンドと知り合った。ボーイフレンドは、イラクからデンマークへ逃れてきた難民で、
少女の元ボーイフレンドと同じく、イスラム教徒だった。
少女はアブドゥッラと知り合う一年前、シリア出身のイスラム教徒の男性と交際していたが、この男性は少女を捨ててスウェーデンに移り住んだ。
しかし少女はISの支持者であり続けた。友人や近しい人たちの話によると、少女は毎日のようにユーチューブでISが欧州の人質を処刑する動画を見ていたという。
裁判所は、少女が元ボーイフレンドと別れた悲しみをこのような形で耐えていたのではないかとの見方を示した。
少女はある時、自分の憤りを、娘がイスラム過激派に夢中になることに強い不満を抱いていた母親に向けた。
少女は包丁を手にし、ボーイフレンドの助けを借りて、母親を20回以上刺した。そして警察に電話し、
「私の母親が台所で血を流して倒れています。母親を発見する数分前に、私は家から白人の男が走り去るのを見ました」と語った。
警察が少女の家に到着した時、少女はパソコンの近くに座ってスマートフォンで遊んでいたという。少女は周囲で起こったことに全く無関心だった。
警察が、母親が倒れている場所について質問した時、少女は無言で上を指さした。少女は一晩中、パソコンを使っていたという。
少女とそのボーイフレンドは、刑務所に9年収監される可能性がある。
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