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2014年12月22日、米紙ワシントン・ポストはインターネットでの無料成人向けサイトが婚姻率の減少要因との調査研究を取り上げた。
独労働研究所(IZA)は18~35歳の男性1500人を対象にネット利用と婚姻率の関連性を調査した。その結果、無料の成人向けサイトの閲覧
と結婚しないことの間には高い関連性があることが明らかとなった。むしろ成人向けサイト閲覧こそが結婚しないことの主要因である可能性
まであると研究者は考えている。
ウエストチェスター大学のマイケル・マルコム教授は、成人向けサイト閲覧が性における満足感を得る代替手段として活用された場合、
婚姻の機能を弱める効果があると考えられるとした。ただし婚姻率の低下は数十年も前、すなわちインターネットの発明よりも前から始まって
いることも指摘している。格差の拡大や宗教信仰者の減少などさまざまな要因が影響しているという。
ソース(Yahoo・Record China) URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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