【日伯】日系ブラジル人等の海外在住日系人らが日本政府に対し「日本は重国籍を認めるべき」「観光ビザの開放促進」など要求 [11/10]at NEWS5PLUS
【日伯】日系ブラジル人等の海外在住日系人らが日本政府に対し「日本は重国籍を認めるべき」「観光ビザの開放促進」など要求 [11/10] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫ρφ ★
14/11/10 00:43:42.15
★第55回海外日系人大会=和食文化誇りに創造性を=「重国籍を認めて」日本政府に=歓迎交流会に皇太子さま
2014年10月31日

公益財団法人・海外日系人協会(田中克之理事長)による「第55回海外日系人大会」が先月22日から
3日間、東京都の憲政記念館などで開催された。22カ国・1地域から140人が出席し、
『日本文化を創造する海外日系人社会 「和食」の展開に示す底力』をテーマに議論をかわした。
伯国からは小池信也(文協和食普及委員長)、本橋幹久(県連会長)、二宮正人(国外就労者情報援護
センター理事長)さんら9人が参加。日本の伯国関係参加者と合わせた参加者数53人は参加国の中でも
最多人数。ブラジルの実情を発信すると共に、日本や他国の関係者らと交流を深めた。 
初日行なわれた協会主催の歓迎交流会には、皇太子殿下も御臨席された。

海外在住日系人が日本で一堂に会し、居住国の実情を相互に認識しあい、あわせて国際交流、
国際理解、国際親善を深め、世界の対日理解の促進と強化を図る。
憲政記念館で開かれた代表者会議では、髙瀨寧外務省中南米局長らが「日本文化の伝承者、創造者としての
日系人との新たな関係構築~安倍総理の中南米訪問を踏まえて~」など様々なテーマで講演を実施した。
午後は「日本文化の継承と発展」「日系社会とビジネス連携」「日系ユース」の3分科会にわかれて
討議が行なわれ、「日本文化の継承に努めている私たちは、なかでも海外で受け入れられ進化を続ける
和食文化を誇りに、創造性を磨いていく」ことなど7項目が決まった。

その中で、日本政府に対して「国籍喪失規定をなくし、重国籍を容認」、「海外日系人に対する
日本政府の直接的な情報発信」、「観光立国をうたう日本として観光ビザの開放促進」を求めることが決まった。
留学生や研修生らが参加した日系ユース分科会では、「様々な文化の織りなす社会に育ちつつ身につけてきた
日本文化の普及を図るとともに、国際ビジネスの発展に貢献する」ことで意見が一致した。
大会初日は、NPO法人日本料理アカデミー栗栖正博副理事長による講演「和食に息づく日本人の美意識」や、
小池委員長による講演「海外で受け入れられ進化する和食文化」なども開かれた。
3日目は、海外日系文芸祭選考委員長・小塩卓哉氏による特別講演「海外日系文芸祭の10年」が行われ、
ブラジル人学校「ティー・エス学園」(埼玉県児玉郡)の生徒による「日系人こども発表会」が行われた。
最後に今年の決議事項が「大会宣言」として発表され、その後、衆参両議院議長主催による昼食会が開かれた。

URLリンク(www.nikkeyshimbun.jp)


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