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2014 年 8 月 25 日 16:03 JST
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イスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーが米国人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー氏を殺害した事件で、
世界はシリアがジャーナリストにとっていかに危険な場所になっているかを思い知らされた。
この数年に記者数十人が拉致され、現在最大20人が拘束されている状況について、
ジャーナリスト保護委員会(CPJ)は前代未聞だとしている。
この地域一帯で報道機関や記者は長らく問題を認識していた。だが、報道を自粛し、
人質解放交渉の妨げにならないよう拉致に関する情報をほとんど伝えずにきた。
そうした情報抑圧は通常、拘束されている人物の家族や所属報道機関の要請を受けて行われ、
米国や欧州の政府当局者からアドバイスを受けることも多い。メディア業界幹部はかねて、
そうした状況で報道を控えるのは、それによって生命を脅かされる可能性がある場合に限ると説明してきた。
フォーリー氏がイスラム国メンバーによって頭部を切断された事件を受け、中東で仕事をした
経験を持つ記者たちは報道自粛が最良の手段なのかどうか疑問を持ち始めている。
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