14/08/14 01:58:11.99 q2YAdwgA
アメリカのCIAとFBI工作員と、元米軍特殊部隊の殺し屋数百名が、ウクライナに侵略していると、諜報局BNDが
ドイツ政府に伝えたというNewsを発表したシュピューゲル誌は流石だ。
NSA に秘密を握られ、Washingtonの犬に成り下がったメルケルのせいで、再び汚名を着せられる必要など無い!
◆シュピーゲル誌:ヨーロッパはロシアに対し具体的な措置を講じなければならない
URLリンク(japanese.ruvr.ru)
ロシアのウクライナ政策がドイツでも議論を呼んでいる。しかし、終わりのない議論よりも、
ドイツの政治家たちは、自らに対し、『具体的に何が、ロシアとの紛争を創り出しているのか?』
と問わなければならない。ドイツの週刊誌、デア・シュピーゲルはそう書く。
シュピーゲル誌は次のような論旨を展開した。
『紛争は当初から危険をはらんでいた。ウクライナはかねて西側の価値観と自らのアイデンティティ
との間で引き裂かれていた。そこへ西側が、ウクライナの国益もロシアの国益も考えずに干渉を行った。
プラクティカルな政治によるコントロールを取り戻すために、次の3つの具体的提案を行う。
西側は、ロシアによるクリミア併合は既成の事実であり、従って、もはや覆ることはない、と認める。
ロシアはウクライナのEUへの接近を妨害しない。ただし一方、ウクライナはNATOに加盟しない。
ロシアとヨーロッパは、必要な場合、米国の参加しない、新たな安全保障機構を共同で創設する。』
シュピーゲル誌は、以上のような提案をドイツ外務省がロシア政府に対して行うよう求めた 。