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国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の清田明宏保健局長(53)は12日までに、パレスチナ自治区ガザの現状に関し、
避難所などの衛生状態が極度に悪化していると指摘、感染症の爆発的な拡大の懸念が強く「非常に危機的な状況だ」との認識を
示した。共同通信のインタビューに答えた。
清田氏は6日から8日にかけてガザ入りし、避難所や診療所の計6カ所を視察、住民からの聞き取り調査を実施した。
ガザではトイレや風呂、洗濯に使う水不足が深刻化。清田氏は「はしかや髄膜炎、腸チフスなども拡大する恐れがあり、早期発見
で防ぎたい」と強調した。
ソース(中日新聞・共同通信) URLリンク(www.chunichi.co.jp)
写真=パレスチナ自治区ガザの診療所で列をつくる人たち
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