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『捏造記事』で世界的に有名な、西側の主要メディアによると、『ISISは制御不能の暴走状態だ』と
報じているが、モスルへの攻撃においても、ISISの動きをアメリカの各情報機関や軍が、事前に察知
していなかった、などということは絶対にあり得ない。
スパイ衛星や無人偵察機、そして地上にも情報網が存在しているわけで、当然、事前に察知していた
はず。つまり、『知りながら、何もしなかった』ということだ。
◆Tony Blair, Phantom of the Opera By Pepe Escobar 17 June 2014
『オペラ座の怪人:トニー・ブレア』
URLリンク(rt.com)
ファルージャに続き、ISISがモスルを制圧できた理由として、イラク軍の指揮官が、武器もそのままにして
戦闘を避け、逃亡していたたことが報じられている。実際、マリキ首相はメーディ・サビー・ガラウィ中将、
アブドゥル・ラマン・ハンダル少将、ハッサン・アブドゥル・ラザク、ヒダヤト・アブドゥル・ラヒムを解任した。
サダム・フセインは、アル・カイダ系の戦闘集団を人権を無視しているとして、弾圧していた事実がある。
ISISに協力したイラク軍の将軍にしても、アメリカ側の得意技、カネや脅しで説得した可能性も当然ある。
何しろ、シオニスト・イスラエルが昔から計画してきた『大中東:オデット・イノン計画』を推進して
いるのは、アメリカの親イスラエル派戦争屋ネオコンだからだ。ISILが制圧した石油を買い取っているのがアラムコ↓
『ARAMCO』とは、SOCAL (Standard Oil California)、Texaco、Standard Oil Of New Jersey、Socony Vacuum
(後のExxon Mobil)が出資して作った石油企業で、重役の多くが CIAとつながっていることでも有名だ。↓
◆Saudi Aramco
URLリンク(en.wikipedia.org)
◆CIA Research Reports - Academic
URLリンク(academic.lexisnexis.com)
◆William A. Eddy
URLリンク(en.wikipedia.org)