14/07/29 12:23:04.77 d+PrYMkQ
で、『2277条例』って何?? ↓ ああ、ついでに、>>1 『使ってもいない言論弾圧プロキシー規制』って何?? 新手の2ch詐欺??
◆Washington Is Escalating the Orchestrated Ukrainian “Crisis” to War By Paul Craig Roberts 24 July 2014‐⑦
『ワシントンは、ウクライナ危機を組織的に画策し、戦争を拡大しようとしている ‐ポール・クレイグ・ロバーツ博士(元米国財務次官補)』
URLリンク(www.paulcraigroberts.org)
私は、プーチンが武力の代わりに、外交と善意に賭けていることを尊重する。
プーチンのやり方の問題点は、ワシントンには善意など持ち合わせていないのだから、相互関係など
無用だ、ということだ。
ワシントンには下心を持っている。欧州は囚われの身の国々で構成されており、これらの国々には、
ワシントンの下心から逃れることのできる指導者はいない。
私が間違っていることを願っているが、プーチンは誤算していると私は思う。
もしプーチンが旧ロシア領のロシアへの再編入の要求を飲んでいれば、ウクライナの紛争は終わって
いただろう。ワシントンがウクライナのかつてのロシア領を取り戻す目的によるどのような侵略にも、
欧州が参加することはなかっただろうと確信している。
ワシントンがマレーシアの旅客機撃墜の責任はプーチンにあると主張している場合には、ワシントン
そのものを疑ってかかるやり方が正解だ。もしもプーチンが、クリミアから始まった、旧ロシア領を
ロシアに再編入するという課題を完了していた場合、事件、あるいはロシアを悪魔化して描き出す、
陰謀工作で旅客機が撃墜されるような戦争は、まったく起きていなかったろう。
ウクライナには、軍事的にもロシアに直接対決できるだけの能力は何もなく、ロシアの領土への統一を
受け入れる以外の代替案はなかっただろう。
欧州は、絶対的なロシアの決定を目の当たりにしただろうし、自国とワシントンの挑発的なテーマとの
間に、大きな距離を置いていただろう。こうした欧州の対応で、徐々に温度を上げることで 欧州という
蛙が壺から飛び出させないようにしながら、徐々に危機を拡大させるワシントンの能力を阻止していただろう。