14/07/27 11:12:41.63 fLNaFbek
今月17日に、東ウクライナのドネツク近郊でのマレーシア航空17便撃墜で、ワシントンは、ロシア政府を
激しく糾弾してきたのだが、今日現在に至っても、ロシアが撃墜に関与した証拠は全く無くいので示せず、
20日に行われたロシア国防省の記者会見後、ワシントンは一気にトーン・ダウンした(失笑ww)
西側主要メディアは今、『親ロシア派住民、つまり、“反ファシスト勢力”が“間違って”ミサイルを発射した』
などという、とんでもない情報を垂れ流し始めた。↓
◆US: Russia 'created the conditions' for shoot-down 22 July 2014
『ロシアは撃墜するための状況を作った:アメリカ政府』
URLリンク(bigstory.ap.org)
アメリカ国務省の記者会見では、AP通信の記者から、アメリカ政府の主張の根拠となっている証拠を
示すように要求された際に、『アメリカ政府が持つ証拠を開示する権限はない』などと、意味不明な
コメントをしながら逃げる一方、『親ロシア派が撃墜したというのは、ソーシャル・メディアで見た』
と、とてもではないが、正常な精神を持つ政府とは思えない発言をしている。
しかも、そのソーシャル・メディアの記事の偽造工作が明確にされている『音声』も、その根拠として
採り挙げている。
『証拠はある、( ー`дー´)キリッ !! 捏造ソーシャル・メディア記事とYouTube Videoだ』‐アメリカ合衆国国務省‐