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最近、英紙「ガーディアン」はイギリス家禽業の「汚い内情」を暴露した。英紙「ガーデ
ィアン」は23日、秘密に調査したビデオ、写真などを公表した。報道によると、イギリ
スの家禽業に対して定められた厳格な標準があるが、工場と農場は全く守っていなかった
ことが明らかになった。この標準は、鶏肉が人を死亡させる恐れがあるカンピロバクター
に感染しないよう防止するのが目的だ。
調査によると、ある工場では鳥の内臓が床に放置され、従業員たちの靴などで汚染された
鶏肉が生産ラインに投入されていた。問題の食肉はテスコ、Sainsbury’s、M
&Sの3社のスーパーマーケットに流通されている。
関連部門の報告によると、上記のような生産プロセスのため、3分の2のイギリスの小売
されている鶏肉がカンピロバクターに感染しており、調理中に菌が殺せるとしても、年間
28万人のイギリス人が発病し、100人の死亡者が出ているという。
2014/07/25 09:11
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