14/07/24 23:48:22.87 QJYJwxys
◆In Ukraine, human organs don't stink By Yuri Nosovsky 11 June 2014‐②
『ウクライナでは、人間の臓器は悪臭を放たない』
URLリンク(english.pravda.ru)
数週間前、負傷した国家警備隊の兵士の妻が、夫の手術費用の5000ドルをかき集めるため自分たちの
アパートを売っていたという親マイダン派のソーシャル・ネットワークにメッセージが投稿された。
犠牲者の人数を登録するシステムがない限り、キエフ当局は何の問題もなく殺処分するのが最も簡単な
やり方のようだ。全ての兵士の死因を特定しようとした者は誰かいるのか? 誰もいないのだ。
そして、新たな誘惑が発生する:『なぜ、“商品”を無駄にする?』遺体には、海外の富裕層の患者の
移植のために摘出することのできる内臓が詰まっている。肝臓移植手術には5万ドルの費用がかかる。
新鮮な心臓は、250万ドルの費用がかかる。
今、流行のウクライナ人の主要な臓器の価格は、およそ2000~3000ドルだ。
アメリカや欧州のクリニックでは、患者は公正な臓器提供者が現れるまでの順番待ちで行列ができている。
病院は、法的に脳死状態の交通事故の犠牲者の臓器を使うことができるが、身体はまだ機能している。
この根源にあるものを考慮すれば、移植を必要とするすべての患者に希望を与えるには、あまりにも
ばらつきがあるのだ。
したがって、彼らは、率直に言えば、不法なビジネスに携わり、『闇の臓器移植(この用語がこの場で
適用可能であれば)』サービスを提供している事になる。この事業活動に関わる全ての人々はどちらか
かなり不誠実な作業を行っている。 彼らはまず最初に、異なる臓器、例えば腎臓を売る契約のために
候補者(ドナー)を探し、一定の資金の支払いを約束する。この総額はもちろん、犯罪者グループが
買い手(レシピエント)から受け取る金額よりも遥かに少額だ。
第2の別な方法は、武力紛争や誘拐などの犠牲者から、臓器を自由に切り取ることに関連するものだ。