14/07/21 20:42:11.88
シオニスト政権イスラエルが、パレスチナ・ガザ地区の侵攻で白リン弾を使用しています。
パレスチナのサマー通信によりますと、パレスチナの保健省は21日月曜、「イスラエル軍はガザ地区への侵攻と民間人の殺害の中で、
国際法で使用が禁じられている白リン弾を使用した」と発表しました。
先週も、パレスチナのユースフ・アブー=アルリーシュ保健次官は、イスラエルのガザ攻撃による殉教者の遺体や負傷者の調査と、
彼らの体の傷の深さを指摘し、「調査結果から、イスラエルが禁止兵器を使用していることが明らかになった」と表明しました。
イスラエル軍は8日間戦争として知られる2012年11月のガザ地区攻撃の中でも、2008年12月27日から翌年1月17日まで続いた
22日間戦争においても、白リン弾を使用していました。
防衛手段を持たないガザ地区の人々に対するイスラエルの殺戮行為だけでなく、この地域における戦争終了後のここ数年の障害児
の出生も、このような禁止兵器の使用の結果の一部となっています。
ソース(イランラジオ) URLリンク(japanese.irib.ir)
写真 URLリンク(japanese.irib.ir)