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16日に開票されるインドの総選挙で、殺人やレイプといった重大犯罪に問われている候補者が全候補の約1割を占めている。
NGOからは嘆きの声がやまないが、地元有権者の評判は必ずしも悪くない。
インド東部ビハール州マデプラ郊外。「私にとって政治は奉仕。カーストや宗教の区別はありません」。
与党国民会議派と選挙協力をする地域政党のラジェシュ・ランジャン氏(46)。
1998年の左派政党の州議会議員射殺事件で殺人罪で起訴され、裁判中だ。
それ以外に17の事件で殺人未遂、武器携帯の暴動、監禁目的の誘拐、恐喝などの罪に問われて、争っている。
前回の総選挙は、州議射殺事件で地裁が終身刑判決を出したため、出られなかった。
昨年、高裁で無罪判決が出て刑務所から出所。ただ、検察側が上告し、事件は最高裁にもつれこんでいる。
「すべての事件は政治的な動機によるでっちあげだ。私ははめられた」
地元報道によると、商店主から金を巻き上げたり、映画の偽チケットを売ったりするギャング集団を率いていた。
91年の総選挙で初当選後は、政敵の排除に暴力を使ってきたとされる。
ただ、地元の有権者には、庶民の声をじかに聞く姿勢が人気の様子。
運転手のムケシュ・ヤダブさん(26)は「我々のリーダー。起訴されても問題ない」。
農業のラムデ・リシデブさん(60)は「道路や橋がよくなったのは彼のおかげだ」。
※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:朝日新聞デジタル 2014年5月13日11時22分 URLリンク(t.asahi.com)
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