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[サンディエゴ 16日 ロイター] -米サンディエゴの裁判所は16日、
グーグルの眼鏡型端末「グーグル・グラス」を装着して車を運転したとして
交通違反切符を切られた女性に対し、違反を取り消す判断を下した。
この女性は、IT系企業の創業者セシリア・アバディーさんで、
昨年11月に違反切符を切られていた。裁判所は、アバディーさんが
警察に停止を命じられた際、グーグル・グラスが作動していた証拠はない
と結論付けた。
警察によると、アバディーさんは速度違反で停止を命じられ、
グーグル・グラスを装着しての運転が、モニターを操作しながらの運転を
禁止した州法に違反するとされた。
グーグル・グラスを装着しての運転で違反切符を切られたのは、アバディーさんが
初めてとみられている。
ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)
写真は笑顔で裁判所を出るアバディーさん
URLリンク(s1.reutersmedia.net)