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【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は10日、喫煙による死者が
世界で年間600万人に上り、対策が強化されなければ、2030年までに
年間死者が800万人に達する可能性があるとの統計を発表した。
WHOは「たばこの広告や販売促進を禁止することこそが、有効な対策だ」
と指摘。オーストラリアは既に国内で販売するたばこの箱から企業ロゴや
イメージカラーなどの宣伝を一掃する規制を施行しており、WHOは
こうした施策の導入を加盟国に呼び掛けた。
統計によると、日本は成人の喫煙率が11年現在で20%。
ソースは
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
■WHO URLリンク(www.who.int)
One third of world's population benefits from effective tobacco control measure
URLリンク(www.who.int)