13/06/24 21:09:05.22 Wgz7REBS
Tempora(一時的なもの)を通して「GCHQ」と「NSA」は、リアルタイムに蓄積・格納されるメタデータを観察するために、
インターネット・バッファ(還流・濾過装置)をセットアップしました。
『インターネットバッファは、「GCHQ」の莫大な量の特別なソースデータにダイレクトにアクセスする、刺激的な機会を意味します』
と、エージェントは流出文書を引用し、説明しました。貴重な情報は、おそらく、この一時的なバッファから削除され、
知的貯蔵施設にファイルされます。この情報還流・ろ過作用浄化システムは、罪のない人々のデータを格納する可能性を
排除することを目的としていません。…事実上、これは『正確な監視プログラム』が目的です。
むしろ、政府には、そのような膨大な量の通信内容とメタデータを格納する能力が、未だ確立されていないため、
不要なデータは選り分けられます。
これらのプログラムの技術的限界にも関わらず、対象とされる人々の数を記載することが不可能である、
と認めた「GCHQ」の弁護士は、『これは、我々が対処・管理することができなかった無限のリストです』と述べ、
「Tempora」プログラムの膨大さについて解説したことは、最良の判断でした。
しかしながら、その監視プログラムは、“NSAより大容量のメタデータを生産することができる”
と「GCHQ」は、自慢げに大法螺を吹いた後で、そのことをGCHQの弁護士によって
『我々は米国と比較して、わずかに不注意な体制があります』と、発表されました。
FISA法廷が、「NSA」を規制なしに、ほぼ完全に作動させている事実を考えれば、GCHQ弁護士による
後者の声明は驚異的です。
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