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[サーモン(米アイダホ州) 21日 ロイター]
米アイダホ州南部で犬約30匹が突然姿を消すという不可解な事件が起き、当局者が頭を抱えている。
頭部をつぶされたジャーマンシェパードの死体も見つかっており、「いけにえ」として殺されているとの見方も出ている。
同州ツインフォールズの動物保護施設の責任者デビー・ブラックウッド氏は
「犬たちはあたかも煙のように消えてしまった」と語る。
ツインフォールズや周辺地域では、過去数カ月の間に30匹前後が行方不明になっているという。
ジャーマンシェパードが無残な姿で発見された場所は、「悪魔の囲い」とも呼ばれる地域。
頭部を岩で砕かれた死体は紫色の布で覆われており、ブラックウッド氏は「儀式的な処刑」ではないかとみている。
米動物愛護協会(HSUS)は5000ドルの懸賞金をかけて情報提供を呼び掛けているが、
これまでのところ飼い主だと名乗り出た人はいないという。
URLリンク(jp.reuters.com)