13/02/07 15:33:16.51 oU4onUQk
ここ読んでから、中公新書の「ロンドン搭(出口保夫著)」を引っ張り出して該当箇所を読んだけど、やはり気の毒な書かれ方。
ただ、それはシェークスピアのせいだとも、チューダー朝に責があるとも書かれてますが。
昔、家族が転勤で短い期間イギリスに住んでたから、時々行って教会とか廻ったのを思い出しました。英語だと、込み入った話は全然解らないけど、平日の午後はボランティアの方とかが説明してくれて。
やっと静かな眠りに就けますね。
117:七つの海の名無しさん
13/02/07 20:58:16.40 ZLCF1mGv
DNA鑑定すげえええええええ
118:七つの海の名無しさん
13/02/07 21:30:28.11 srg9RzeS
マグロの目玉ってすげえな
119:七つの海の名無しさん
13/02/07 21:33:07.65 L6V2aKOp
英国の系図調査能力は凄いよ
こういう事も調べ上げる
URLリンク(www.dailymail.co.uk)
120:七つの海の名無しさん
13/02/07 21:38:14.99 KRj7kMnf
英語圏の人は昔とあまり名前が変わらないようだな
リチャードなんて今でもありふれた名前
121:七つの海の名無しさん
13/02/07 21:44:57.52 SLBg3AFu
この骸骨は、DNA鑑定でいったんリチャード3世の物と報じられたが
その後「DNA鑑定は兄弟家族などでも一致する場合があり、
もう少々周辺の証拠を調べないとはっきりした断定はできない」
…ということになったようじゃん
122:七つの海の名無しさん
13/02/07 21:50:41.14 SLBg3AFu
>>120 最近は、トムとかフレッドとかそういう名前は
殆どみかけなくなったんじゃ?日本と同じで、男児にはもう少し変わった
名前を付けるのが流行(カッコよさそうなのが)
マイケルは結構いるけどな。
123:七つの海の名無しさん
13/02/07 22:27:18.86 SrtJHMLO
あ、起きた!友達!久しぶり!!元気してたー???
124:七つの海の名無しさん
13/02/07 22:55:04.65 KDegK0tw
>>116
シェークスピアのせいじゃないです。彼は歴史本書いたつもりじゃないんだから。
シェークスピアがネタ本にしたトマス・モアのリチャード三世伝が悪いの。モアはリチャードに恨みを持つモートン司教の下で育ったから、モートンの恨みの受け売りなんだよ。
それに、シェークスピアのリチャードの人物造型の直接のモデルはリチャードその人ではなくて、シェークスピアのパトロン集団の政敵ロバート・セシルだよ。
セシルはせむし(脊椎後湾症)、足が不自由で、性格陰険狡猾。リチャード三世は脊椎側湾症。
シェークスピア当時のロンドンの聴衆(陳情に行くとか、宮廷に少しでも関わりがあれば)にはセシルのことだとわかってたはず。内輪ネタ。
125:七つの海の名無しさん
13/02/07 23:55:48.03 oU4onUQk
>>124
出口さんにしてみれば、一方的に悪人呼ばわりされるリチャード3世が気の毒だし、まだまだ後の世の発見で評価は変わる、と言いたかったのかも。
その出口さんの本もここでの話も、系図を傍らに置いて、首っ引きで見ながらてかでないと、なかなか展開が飲み込めない。・・リチャードとエドワードとヘンリーとエリザベスとキャサリンが多過ぎる!
その本のヘンリー8世のところに、サー・トマス・モアがセント・トマス・モアになるくだりもありました。つくづく、その時代に生まれなくて、ヨカッタ。