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発砲で２３人死亡＝イスラム過激派関与か－ナイジェリア
【ロンドン時事】ナイジェリア北部で武装集団による発砲事件が２件立て続けに起き、２３日までに２３人が死亡した。
北部を拠点とするイスラム過激組織「ボコ・ハラム」の関与が疑われている。
ロイター通信などによると、北東部の町ダムボアの市場で２１日、武装集団が猟師たちを狙って発砲し、１８人が死亡。
猟師はイスラム教の教義で食べることが禁じられている豚肉などを売っていたという。
北部カノでも２２日、戸外で賭け事をしていた５人が銃殺された。（2013/01/23-20:45）
時事通信
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