13/01/19 14:15:00.14
「尖閣は日本の施政下」クリントン長官が強調(01/19 11:51)
日米外相会談後の記者会見で、クリントン長官は、尖閣諸島問題について
「日本の施政権を一方的に侵害しようとするいかなる行為にも反対する」と強調しました。
クリントン国務長官：「（尖閣諸島は）日本の施政下にあり、それを侵害するいかなる一方的な行動にも反対する」
クリントン長官は改めて、尖閣諸島は日米安保条約が適用される範囲内だとしたうえで、日中双方に衝突を避けて対話を通じ、
平和的な方法で解決するよう求めました。
そのうえで、安倍政権が中国政府と対話する考えを示していることを評価し、
中国の新しい指導者とともに良い関係でスタートしてほしいと述べました。
また、クリントン長官は、2月の第3週に安倍総理大臣とオバマ大統領が首脳会談を行うことを明らかにしました。
テレビ朝日
URLﾘﾝｸ(news.tv-asahi.co.jp)