13/01/08 15:52:15.00
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宝くじで100万ドル当てた男性、直後に毒殺される 米シカゴ
URLリンク(www.cnn.co.jp)
(前略)
死亡したのはクリーニング店を営んでいたインド出身のウルージ・カーンさん(当時46)。
シカゴ市内のセブン―イレブンで買った1枚30ドルの宝くじで昨年6月に100万ドルを当て、
妻や娘や友人に囲まれて笑顔を見せていた。
賞金はローンの支払いや事業への投資、病院への寄付などに充てる予定だった。
実際に受け取った金額は税引き後の42万5000ドル(約3700万円)で、7月19日に
小切手が発行されている。
ところがその翌日の夜、帰宅して夕食後に就寝したカーンさんが叫び声を上げるのを家族が聞き、
近くの病院に運んだが、そのまま死亡した。
遺体を調べたクック郡の監察医は、外傷がないことなどから事件性はないと判断し、自然死と
結論付けた。
しかしこの判断に納得できなかった遺族の1人が数日後、監察医に再度の検査を要請。
これを受けて詳しい毒物検査を実施したところ、11月になって、血中に致死量のシアン化物が
含まれていたことが分かり、警察が殺人事件と断定した。
これまでのところ逮捕者は出ておらず、動機なども分かっていない。家族や知人によると、
カーンさんは仕事熱心で、人に好かれる模範的な人物だったという。
-以上です-