12/12/21 11:30:27.86
スウェーデン南東部にある同国最大の原子力発電所で20日、海水が流入したため
原子炉の1つが停止した。
同原発を運営する電力会社バッテンファル(Vattenfall)とスウェーデン政府
原子力監視当局の発表で分かった。
スウェーデン通信(TT)が当局筋の情報として伝えたところによると、
停止したのはヨーテボリ(Gothenburg)近郊のリングハルス(Ringhals)原発
4号機。
「安全面に問題はない」が、原子炉の加圧水システム内に海水が流入するのは
異常事態で対応が必要だと当局者は述べている。
スウェーデンでは今月、別の原発で原子炉1つが安全基準を満たしていないとの
当局の指摘を受け運転を停止したばかり。
同国は電力供給の約35%を原子力に頼っている。
ソースは
URLリンク(www.afpbb.com)