【国際】来年3月、小惑星が地球に直撃 1/125の確率でカリフォルニア州、0.00001%重いと日本に (週プレニュース)[12/12/02]at NEWS5PLUS
【国際】来年3月、小惑星が地球に直撃 1/125の確率でカリフォルニア州、0.00001%重いと日本に (週プレニュース)[12/12/02] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
12/12/03 10:16:02.70
マヤ暦・人類滅亡のXデーである2012年12月23日に、人類が本当に
滅亡するかについては諸説あるが、仮に2012年を乗り越えても、それは
人類滅亡の危機を乗り越えたことには決してならないという。
迫りくる新たな脅威は無数にあるのだ。

***

昨年、ウィーンで開催された国連の科学技術部会のセッション中に、とんでもない
緊急議題があがった。
それは「2014AZ5」と呼ばれる小惑星が現在、地球に向かっており、
最悪、来年の3月にも地球に激突する可能性があるというのだ。

2014AZ5は、昨年1月に発見され、その質量や組成構造は現在のところ
不明。わかっているのは、幅が約290mほどだということだけ。
同程度の幅の小惑星の衝突例としては、1908年にシベリアで起こった
「ツングースカ大爆発」などがあり、地球に激突した場合、被害の規模は
最低でも、落下地点から半径30km以内にある建造物が跡形もなく
吹き飛ぶという。もし、これが東京に落ちたとすれば首都圏は壊滅だろう……。

これについて欧州宇宙機関(ESA)ソーラーシステムミッション部門の
クアミ・ロイモ氏は、
「2014AZ5の最接近は、2013年3月。それ以上のことは、現段階では
不確定要素が多くて回答不能。現在、世界中の政府と連携を取り合っている
ところだ」と多くを語っていない。

だが、全米各地のスパコンをフル動員した、北米小惑星調査プロジェクトの
シミュレートによると、2014AZ5は来年3月17日に
125分の1の確率でカリフォルニア州南部に激突するという結果を
導き出しているのだ! ただ、この計算には、2014AZ5の正確な質量が
入力されておらず、一般的な質量である場合と仮定されている。

実は小惑星は質量が小さく、ほかの天体の引力の影響を受けやすいために
軌道計算が困難。質量の大小で、軌道が大きく変化し、地球最接近時の軌道は、
1週間程度前でないとわからないのだという。
同プロジェクトによると、小惑星の質量が0.00001%軽いと地球への
衝突を免れ、0.00001%重いと日本に、
0.000012~0.00004%重いと中国に衝突するとのこと。
全米の研究者たちが皆、小惑星が予測よりも重いことを祈っていることは
いうまでもない……。

ソースは
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)


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