12/11/05 13:22:31.61
ユニセフ=国連児童基金の日本での寄付の窓口となっている
「日本ユニセフ協会」で親善大使を務めるアグネス・チャンさんが、4日、
中東のエルサレムを訪問しました。
アグネス・チャンさんはユニセフが支援しているパレスチナの青少年施設で
子どもたちと交流し、イスラエルがテロ防止の目的で建設した分離壁や
検問所などによって移動の自由を制限される厳しい生活の状況について
耳を傾けていました。
日本政府は今年度、ユニセフのパレスチナ事務所に12億円余りを拠出して、
予算のおよそ3分の1を負担する最大の援助国となっており、
ワクチン接種などの保健分野に加え、イスラエル軍の空爆によって
被害を受けた学校の修復など教育分野への支援も行っています。
アグネス・チャンさんは
「日本の人たちが、いかにパレスチナの子どものことを考えているかということを
伝えたいと思います」と話していました。
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