【米国】「YOSHI 忘れない」 事件から20年、追悼ミサ[12/10/21]at NEWS5PLUS
【米国】「YOSHI 忘れない」 事件から20年、追悼ミサ[12/10/21] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
12/10/22 10:21:57.43
留学先のバトンルージュで1992年10月17日に射殺された服部剛丈(よしひろ)君
=愛知県立旭丘高2年、当時(16)=に祈りをささげる追悼ミサ(礼拝)が21日午前
(日本時間同日深夜)、バトンルージュのユニタリアン教会で開かれた。
参列者は日米に衝撃を与えた「YOSHI(ヨシ)の悲劇」からの20年をかみしめ、
銃を必要としない社会への努力を誓った。

ミサには服部君の父政一さん(65)と母美恵子さん(64)、
姉祥子(さちこ)さん(38)のほか、服部君がホームステイしていたリチャード・
ヘイメーカーさん(72)夫妻も参列。祭壇には服部君の肖像画と千羽鶴が飾られ、
悲しみを越えて銃規制活動に力を注いだ20年の思いを政一さんが米社会に訴えた。

20日には同教会で銃犯罪を考える集会が開かれ、美恵子さんが「生きていれば36歳。
仕事を頑張り、子どもたちと楽しく過ごしていたことでしょう」とスピーチ。
今年2月、フロリダ州で不審者に間違えられた黒人少年(17)が自警団に射殺された
事件に触れ、「米国の人々は自衛のために銃を持つが、恐怖心を取り除く安全な社会の
実現こそが大切ではないでしょうか」と英語で語り掛けた。

教会の敷地には事件後に名古屋から輸送された「平和の石」が安置されており、
ミサ終了後に水を手向け、銃犯罪で命を落としたすべての犠牲者の安らかな眠りを祈る。

ソースは
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
合唱曲の斉唱で始まった服部剛丈君の追悼ミサ=21日、米ルイジアナ州バトンルージュで
URLリンク(www.chunichi.co.jp)

Wikipediaから、日本人留学生射殺事件 一部抜粋
寄宿先のホストブラザーとともにハロウィンのパーティに出かけた。
しかし、訪問しようとした家と間違えて別の家を訪問したため、
家人ロドニー・ピアーズ(当時30歳)から侵入者と判断されてスミス&ウェッソン社製の.
44マグナム装填銃を突きつけられ、「フリーズ(Freeze「動くな」の意)」と警告された。
しかし、服部は「パーティに来たんです」と説明しながらピアーズの方に微笑みながら
進んだため、玄関先、ピアーズから約2.5mの距離で発砲され、出血多量により死亡した。


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