12/08/30 10:37:06.53
オーストラリアのスーパーマーケット大手コールズがネット上に
「インド人、アジア人お断り」の求人広告を出したとして非難を浴び、
釈明する騒ぎとなった。同州の反差別委員会も調査に乗り出すという。
地元メディアによれば、この広告は、タスマニア州の州都ホバート近郊の店舗で
清掃員を募集するさいに使われたもので、求人サイトに26日に公開された。
コールズは声明を発表し、
広告は清掃の下請け業者が出したもので、同社は知らなかったと説明。
「コールズは、雇用の機会均等を約束する企業であり、今回の広告に
含まれるような指示を出したことは一度もない」と釈明した。
コールズによれば、この下請け業者との契約は打ち切ったという。
求人サイトから広告はすでに削除されている。
同州の反差別委員会でコミッショナーを務めるロビン・バンクス氏は、
今回の件が調査対象となることは明らかだと指摘。
「求人サイトやコールズが今回の求人でどんな役割を果たしたのか、
そして、下請け業者についてより詳しいことが分かるだろう」と語った。
バンクス氏は、今回の広告が明らかに人種差別に基づいたものであり、
同州の反差別法に違反しているとの見方を示した。
オーストラリアでは、外国人のなかでは、インド人や中国人の数が最も多い。
2011年の国勢調査によれば、同国の人口の1.4%がインド出身で、
1.5%が中国本土出身だった。
ソースは
URLリンク(www.cnn.co.jp)
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29 August 2012 Australian supermarket in race row after internet advert for cleaning staff says ‘…no Indians or Asians please’
URLリンク(www.dailymail.co.uk)
画像は
URLリンク(i.dailymail.co.uk)