12/07/25 10:33:05.72
【ワシントン共同】米国防総省は24日、操縦士が低酸素症に似た症状を訴えたため、
運用地域を限定していた空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22について、
長距離飛行を伴う運用を再開すると発表した。
近日中に米国内の基地から数機を米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)へ派遣する。
同省のリトル報道官によると、原因は操縦席の酸素供給システムの不備など。
システムに改良を加えることで、酸素供給量を増やしたという。
ただ防止策は完了していないとして、嘉手納へ向けての飛行中は高度やルートに
一定の制限を設ける。
今秋までに対策を終えた後、制限を完全撤廃し、全面運用に踏み切る見通しだ。
ソースは
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
dat落ちしていますが、関連スレは
【米国】F22戦闘機の搭乗免除を 酸素系統の問題で操縦士[12/05/01]
スレリンク(news5plus板:9番)