12/07/25 10:30:25.07
【モスクワ共同】ロシア大統領選直前の２月、モスクワのロシア正教総本山の寺院で
「マリア様、プーチン（現大統領）を追い出して」と歌い、逮捕された女性バンド
「プッシー・ライオット（子猫の暴動）」のメンバーが、裁判所の予備尋問だけで
来年１月まで勾留されることが２４日までに決まった。
世論調査ではモスクワ市民の半数が訴追に反対、欧米の歌手は相次いで連帯の意を示す。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルも思想信条を理由に投獄された
「良心の囚人」として釈放を求めているが、プーチン政権は反政権活動家を厳罰で
「黙らせる」（英紙）政策を推し進め早期釈放は望み薄だ。
ソースは
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２３日、モスクワの法廷で、鉄格子のおりの中に座る女性バンド「プッシー・ライオット」のメンバー
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