12/06/22 11:19:42.20
スウェーデンのリングハルス原子力発電所で20日、
保護エリア内に入ろうとした車両から爆発物が見つかり、
同発電所は警戒態勢を強化した。スウェーデン当局が
21日に明らかにした。
当局によると、爆発物は車両が同原発の保護エリアに
入る前に発見された。
この爆発物に起爆装置は付いていなかった。
同原発を所有する大手電力会社バッテンフォールによると、
爆発物は通常のセキュリティチェックの中で探知犬が
発見したという。
現在、警察が破壊行為の容疑で捜査している。
原発は稼働を続けている。
当局によると、リングハルス原発はセキュリティレベルを
下から2番目のレベル4に引き上げ、また同国内にある
他の2つの原発も警戒態勢を強化したという。
現在スウェーデンは、3カ所の原発に10基の原子炉を
保有している。
ソースは
URLリンク(www.cnn.co.jp)