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「求心力失いCIS崩壊」 反ロ連合のトップ会見
【キエフ共同】ウクライナなど旧ソ連4カ国でつくる反ロシア連合「民主主義と経済発展のための機構GUAM」のトップ、
バレリ・チェチェラシビリ事務局長は12日、ロシアが主導する独立国家共同体(CIS)は求心力を失い「崩壊した」と指摘、
4カ国で自由貿易圏づくりや欧州との統合を先行して進める考えを明らかにした。
機構の本部があるウクライナの首都キエフ市内で行われた共同通信などとの会見で語った。
チェチェラシビリ氏はCISについて「戦争状態にあるのが現実だ」と主張。
09年にCISを脱退したグルジアとロシアの軍事衝突などを例に挙げ、
加盟国の合意形成が困難になっているとした。
2012/05/13 09:37 【共同通信】
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