12/03/08 10:12:32.85
【エルサレム共同】イスラエルで2月28日に開かれた最高裁新長官の就任式で、
アラブ系イスラエル人(パレスチナ人)のジュブラン最高裁判事が国歌
「ハティクバ(希望)」の斉唱に加わらなかったとして、解任を求める声が上がり
波紋が広がっている。
イスラエルは人口の約8割がユダヤ系で、約2割がアラブ系。
国歌の歌詞は建国前の19世紀にユダヤ人男性が書いた詩で
「ユダヤの魂はいまだ渇望する」
「われらの希望はエルサレムの地で自由の民となること」との内容。
イスラエルのメディアによると、ジュブラン氏に近い知人は、同氏がハティクバを
歌うことに反対していることを明らかにした。
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