12/03/07 12:53:36.61
81歳の女性が米国の高額賞金宝くじ「パワーボール」で過去3番目の高額となる
3億3640万ドル(約271億円)を当て、6日に当選者として名乗り出た。
幸運の主はロードアイランド州に住むルイーズ・ホワイトさん。
「ものすごくうれしい。本当に幸運だった。ありがとう」と喜びを語った。
きっかけは、家族の1人が先月、どうしてもシャーベットが食べたいと
言い出したことだった。
そこでホワイトさんも一緒に同州ニューポートの店に出かけ、宝くじを買った
という。同店の店員は「少しだけ歴史の一部になれたことにとても興奮している。
当選したのは素敵な女性で大切なお客様。彼女のためにもうれしい」とコメントした。
当選を知ったホワイトさんは、当たりくじを聖書にはさんで抱いたまま就寝し、
翌日の朝食の時も手放さなかったという。
その後ようやく金庫に保管し、法律の専門家に助言を求めて基金を設立。
店に行くきっかけとなったシャーベットにちなんで
「レインボー・シャーベット基金」と名付けた。
ホワイトさんは当選金を現金で受け取ることを選んだため、現金払いとしては
パワーボール史上最高額となる2億1000万ドルが一括で支払われる。
ロードアイランド州は1470万ドル、国は5250万ドルを徴収する。
ソースは
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270億円の宝くじを当てたホワイトさん
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