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強制収容拒否の日系人たたえる 米シアトルでシンポ
【シアトル共同】第2次大戦中、米政府による日系米国人の強制収容は不当だとして抵抗、
今年1月に93歳で死去したゴードン・ヒラバヤシさんをたたえるシンポジウムが11日、
米シアトルで開催され、日系人やヒラバヤシさんの支援者ら約300人が参加。
ヒラバヤシさんが1987年、強制収容は違法だったと認める連邦高裁判決を勝ち取ってから
今年で25年になるのを記念し、シアトル大が死去前から企画。
この裁判の担当判事を務め、判決で「収容は人種差別」と指摘したメアリー・シュローダーさん(71)は
「正しい判断だと確信しながら判決文を書いた」と振り返った。
2012/02/12 16:23 【共同通信】
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