12/02/10 14:26:24.64
インドネシアの国家災害対策当局によると、
同国北部北スラウェシ州のロコン山が10日に噴火し、
上空2キロにまで噴煙を噴き上げている。
ロコン山は数日前から噴火の兆候が見られたため、
周辺の2.5キロが立ち入り禁止区域に指定されていた。
当局は住民に対し、同山に近付かないよう呼びかけている。
ロコン山は昨年7月に噴火し、付近の住民数千人が避難した。
その後10月と12月にも噴火を繰り返している。
インドネシアは太平洋を囲んで断層が連なる環太平洋火山帯の
上に位置しており、地震や火山噴火が頻繁に起きている。
ソースは
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